LOAD TEST
非常用予備発電機の負荷点検
非常用発電機の「点検」は
法令により実施義務が定められている
QUESTION
負荷試験とは
非常用発電設備は、法令により定期的な点検及び消防機関への報告が義務付けられており、
1年に1度の総合点検時に負荷試験もしくは内部観察をすることが必要です。
平成30年消防法改正により、予防的な保全策を実施すれば
6年に1度の負荷試験でもよいということになりましたがコスト高になります。
費用は負荷試験を毎年実施されるのが最も低コスト
非常事態に人命を支える「非常用発電機」
消防法で定められている負荷運転は、電気事業法の月次点検とは異なり、
消火活動に必要な非常時に動作させる各設備(スプリンクラーや消火栓ポンプ)を
動かす為に必要な出力が実際に可能なのかを確認する大切な点検となります。
負荷試験は中央電気保安協会にお任せください!
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無停電での実施が可能
無停電にて試験を行うことができるためいつでも実施が可能となります。
実負荷試験は停電をする必要があり、機器トラブルのリスクがあります。 -
費用は従来よりも低コストで質の高い
サービスを実現!従来よりも作業効率をあげ、作業人員や実施時間短縮を実現したことでコストダウンが可能に。
事前調査や打ち合わせなど質の高いサービスをご提供します。 -
作業時間を従来よりも短縮!
機器のコンパクト化や事前調査により作業効率UP
従来は3時間~5時間だったところを1時間半で実施
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ケーブル施設
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絶縁処理
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試験機セッティング
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電圧チェック
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冷却水チェック
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ベルトチェック
FAQ
よくある質問
- Q1.事前調査及び見積には費用は掛かりますか?
- 無料です
- Q2.無負荷運転だけではだめですか?
- 30%以上の負荷をかけることが義務付けられています。また、無負荷運転では堆積したカーボンを取り除くことができません。
- Q3.予防保全・内部監察・メンテナンスは対応できますか?
- すべて対応可能です。
- Q4.負荷試験後に燃料補充できますか?
- 実費にて燃料補充も可能です。(重油は除く)